「天気の子」見に行ったら、【超絶高評価】【後半ネタバレあり】

これは、僕と彼女だけが知っている　世界の秘密についての物語だ

・前作『君の名は。』から3年ぶりとなる作品
・新海誠監督の7作目の劇場用アニメーション映画

森嶋帆高声 – 醍醐虎汰朗
天野陽菜声 – 森七菜
須賀圭介声 – 小栗旬
夏美声 – 本田翼

ストーリー

・ひな病室　光に導かれるように廃屋に　強く願いながら鳥居をくぐる　空に舞う　（帆高の声で解説）　→タイトルバァァーん！

・帆高舟の上　急な雨　甲板にでる　滑ったところ須賀に助けられる　名刺を渡され分かれる

・帆高、満喫生活　仕事見つからない　路上生活　外で寝てたら絡まれて足かけられて倒れる　倒れたごみ箱の中から銃が出てくる　ハンバーガー店でひなと出会う（ハンバーガーただでくれた）

・須賀の住所をあたる　住み込みで働かせてもらう　夏美と取材の日々

・ひながチンピラとホテルに入るところ助ける　捕まって銃打つ　廃屋に二人で逃げる　ひなは「何なのあれ　気持ち悪い」　帆高は「拾ったんだ、護身用に持ってただけで」というと　「殺してたかもしれないんだよ！？最低」とひな立ち去る　帆高銃捨てる　ひな戻ってきて「きみ、家で少年でしょ？いくつ」　帆高「16」　ひな「年下か、私はえっとー、、来月で18」　屋上にいく　ひなが祈って空が晴れ渡る

・後日ひなの家にいく　晴れ女のHP作る　バスであった弟くる　3人で仕事　最初は仕事うまくいく　ひなに疲れが出てきたので入ってる仕事が終わったら晴れ女の仕事は一旦やめることにする

・仕事で冨美の家いく　そこに君の名はの滝君いる　最後の依頼は須賀　夏美に人柱の話きく

・警察の捜査始まる　帆高に捜索願い出てた　ひなの家に警察来る　須賀からもうちにも警察北から実家帰れと帆高５万わたされる　ひなからも同じように言われたが一緒に逃げようという

・電車が動かなくなり池袋で泊まるとこ探す　途中警察に捕まりそうになるがひなが「お願い！」と願ったら雷が落ち逃げる　ようやく泊まれるホテル見つける

・凪と帆高で風呂に入り　ひなも風呂に入る　3人でご飯を食べカラオケを楽しむ　帆高は「神様、これ以上ぼくたちに何も足さずに、何も引かないでください　お願いします　ずっとこのままでいさせてください」と願う

・凪（弟）が寝たころ　二人は話す　帆高はひなさん18歳の誕生日おめでとうと言って指輪をプレゼントする　2000円ちょっとの指輪　ひなは夏美さんから人柱の話をきいたことを話す　人柱が消えていなくなることで天候は元に戻ること　帆高はあの人たちの話は本気にしないで大丈夫というが実は心配してる　次の日の朝、ひながいなくなる夢を見て起きる　隣にいたひなは来ていたバスローブだけ残り居なくなってる　そこに警察が入ってくる　帆高は連行され凪は児童相談所に連れていかれる

・警察の車の中でひなが15歳と知る　「俺が一番年上かよ」と涙する

・警察署の取調室の前でひなを見つけたら戻ると主張するも聞く耳をもたれない　すきを突いて逃亡する

・夏美がバイクで帆高を拾う　道路が浸水しているところに突っ込みバイクは止まる　帆高は線路上を代々木の廃屋目指して走る

・廃屋には須賀が待っていた　自首するように説得をしていると警察がくる　帆高はその場に落ちていた銃を拾い銃口を向ける　警察に押し倒されるも須賀がお前らが帆高に触るなと警察に突っ込む　老刑事が立ちはだかるも凪がつっこんできて「全部おまえのせいだからな、ねえちゃん返せ」と叫ぶ　帆高は屋上に駆け上がる

・鳥居をくぐりながら強く願うと空の世界にいく　横たわるひなを見つける　「一緒に帰ろう」　「飛べ」　といって手を取り地上に落ちていく　落ちていく最中「でも私が帰ったら」と心配するひなに対して　帆高は「もういい！雨なんか止まなくたっていい　ひなさんがいい　ひなさんは晴れ女なんかじゃない！」

・鳥居のしたで二人横たわっている

・その後３年間、帆高は保護観察処分になり実家の島で生活し卒業式を迎える　そして東京に向かう船に乗る

・須賀のところで自分たちのせいで世界が変わってしまったと思っている話をすると、「うぬぼれんな、そんなことがあるわけない　何で彼女に３年間も会いに行ってやらなかった？いますぐいけ」とせかされる

・雨の中あるいている帆高　「いや、間違いなく自分たちが選んだんだ」と向き合う　「世界よりもひなさんを選んだ　自分でそう選択した」　と。

・歩いてるほうに目をやるとそこにはひなが両手を合わせ目を閉じ祈っていた　「ひなさん」と声をかけると「帆高」と返す　「帆高どうしたの大丈夫？」　帆高の目からたくさんの涙が出ていた　帆高は　「ひなさん、僕たちならきっと　大丈夫だよ」